校長室から

prphoto今年度、本校に赴任した校長の箭内仁史でございます。よろしくお願いいたします。             私の座右の銘は「為せば成る」(為せば成る。 為さねば成らぬ何事も。 成らぬは人の為さぬなりけり。=人が何かを為し遂げようという意思を持って行動すれば、何事も達成に向かう。ただ待っていて、何も行動を起こさなければ良い結果には結びつかない。結果が得られないのは、人が為し遂げる意思を持って行動しないから。=)です。

人は目標が持てれば、その達成に向けて、計画を立て、実行に移すことができます。最初からできないと諦めずに、失敗を恐れず、ひたむきに努力を続けることが大切で、だめだったら別の方法でやってみることで、目標が達成でき、次の一段上の目標を持つことができると考えます。成すことで学ぶのです。

本校の本年度の重点目標「自己の目標達成のため、最後までやり通すことができる」がこれに当てはまります。本校では、授業や総合学習、行事、部活動や生活の場面で、一人ひとりに目標を持たせ意欲を高める、意欲を持続させる、学び合いを通して最後に目標を達成させる等の手立てを講じ実践しています。その基盤として、主に学級での居場所づくりと絆づくりが必要となります。個人が認められ、お互いを尊重し、助け合いながら全員で目標を達成する、そんな人間関係づくりを大切にしています。

今、国ではこれからの時代に求められる人間像を次のように提案しています。「社会的・職業的に自立した人間として、郷土や我が国が育んできた伝統や文化に立脚した広い視野と深い知識を持ち、理想を実現しようとする高い志や意欲を持って、個性や能力を活かしながら、社会の激しい変化の中でも何が重要かを主体的に判断し、課題を解決できる人間」です。

この高い志とは、一人ひとりが自分の「夢」を持つことであり、他と協働しながら自分の夢に向かってただただ必死に行動し続け、『夢の実現』を図りながら、社会貢献できる人間を目指すことだと私なりにとらえています。

夢や希望が持てるように、失敗しても励まし、勇気づけてもらえる場所が、家庭であり、学校や地域です。そして、やがて社会に旅立つことになります。 先IMG_0177を見通しながらも今を大事に、将来に夢と希望を持って力強く「生きる力」を身につけさせるために、保護者の皆様や地域とつながり、生徒も教師も生き生きと輝く活力ある学校づくりに邁進していきます。なお一層のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。